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【教員免許】大学在学途中から取る際の流れと注意点

投稿日:2020年4月5日 更新日:

在学途中から教職課程を取れます!

私は中学、高校教員免許を取得できる4年制大学に通っていました。

入学当初は教員免許を取りたいという意思はなく、教職課程をとっていませんでした。

しかし2年生の途中からとりたいと思うようになり、
私は3年生から教職課程をとり、2年間で無事にみんなと同じタイミングに教員免許をもらって卒業することができました!

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在学途中から教職課程を取る初めの手順

私の体験談から話します。詳細は各大学等で異なる部分もあるかもしれないのでご自身でよくご確認ください。

教職課程の履修登録は年度初めになります。
なので、学年の途中から履修するということは出来ません。教職課程を取ると決意したら、

①新年度の教職課程ガイダンスに参加する
まず、教職課程を取るためにはこのガイダンスに参加することが必須です。
ガイダンスの情報収集をし、日時を把握して参加しましょう。

※1年生の入学当初は周りの友人たちなど、自分の周りに同じ動きをする人がいれば日時などの情報が回ってくる機会が多いと思います。
しかし、学年の途中からとなるとあまり情報が回ってくる機会が少ないので自分で情報収集を常に怠らないことが大切になります。

②・教職課程の費用の支払い
 ・教職課程の科目の履修登録

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どうして2年間で免許を取れたのか

教職課程の科目は各学部の卒業要件単位数とは別に、単位をとっていかなければなりません。

また、教職課程の科目には科目によって履修できる学年が決まっています

1年生からとれるもの、2年生にならないととれないもの、さらに3年生にならないととれないもの…というように細かく学年が決まっています。

もちろん、1年生から教職課程を取っている人は1年生からとれる科目をコツコツ履修していきます。

私の場合は、3年生から教職課程を取ったので
私が3、4年生の時、3、4年生でとらなければいけない科目に加えて、
1、2年生からとれる科目をとりました!

つまり、みんなが4年間に分けて取っている単位を2年間で取ったので1年間あたりのコマ数の負担が大きくなりました。

例えば、教職課程を2年生から取ると決めたのなら、2年生の時に、1、2年生でとれる科目をとっていくという流れになると思います。

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2年間で免許をとって感じたこと

①メリット

(1)人生において貴重な経験が出来る

教育実習、介護等体験、日々の授業など教職課程を取らなければ経験できなかったことが山ほどあります。

・教育実習

「生徒」
➡︎生徒と貴重な高校生活の約3週間の時間を共有します。

十人十色の生徒に対して、毎日より良い生徒への接し方、伝え方、授業などを考え、新たな発見などが絶えることはありません。


「先生方」
➡︎先生方は忙しい中、私たち実習生のために毎日熱心に指導して下さいます。

学校現場での経験談や個別に行ってくれるアドバイス説得力がありました。
よく面倒を見てくれた先生には今でも深く感謝、尊敬しています。


「教育実習生」
➡︎同じ学校で教育実習する他の教育実習生は仲間のような存在でした。

各クラスの状況をお互いに情報交換したり、教育実習生の授業を見学し合って、アドバイス交換をしたりしました。
辛いときでも、同じ状況で免許取得のため実習に励んでいるメンバーがいることは心強い存在でした。

 

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(2)先生になりたい友達が沢山できる

先生を目指している人たちは、各教科がとても好きな人や、教育に携わりたいという強い意志を持った人たちが多くいます。

普段から同じ夢や目標を持った人が出来ると、将来のための真面目な話が出来たり、モチベーションが上がったりします。

(3)職を失ってしまった際の保険ができる

万が一職を失ってしまった場合、教員免許を持っていれば教員採用試験を受けて教師になるという道を作る事ができます。

大学卒業後に免許を取るとなると、時間や労力などが在学中よりも厳しくなってしまう事が予想されます。

後で免許を取得しておけば良かった( ; ; )とならないように慎重に考えて行きましょう!

 


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②苦労

(1)時間的負担

途中から教職課程を取る人の一番の敵と言ってもいいでしょう。
私もかなり負担を感じていました。

教職を取っていない人や1年生から教職を取っている人よりは、1年間に取らなければいけない単位が確実に増えるので覚悟しましょう。

それ以上に、先生になりたい、免許を取りたいと思えるかが大切です。


(2)経済的負担

教職課程のための単位により、時間的負担が増えます。

そのため、アルバイトの出来る時間も限られてくるので、時間がないのでアルバイトにあまり入れないという状況が出てくることが多いです。


(3)心理的負担

時間的負担、経済的負担があると知らないうちに心理的負担が増えてしまうことがあります。

毎日のスケジュールを出来るだけ詰め込みすぎず、友達との時間や自分の時間も大切にしていきましょう。

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在学途中から教職課程をとる人は実際どれくらいいる?

①3年生から取る人はほぼほぼいない

私は自分と同じように3年生から教職課程をとり始めた人は、周りにはいませんでした。


②2年生から取る人はちらほらいる

私の周りでは、10人くらいが2年生からとり始めたと言っていました。2年生からとり始めた人は、そこまで珍しくないと思います。


※③3年生になるタイミングで教職課程を辞める人もまあまあいる

免許をとりあえず取っておきたいけど先生になる意志はあまりないという人にとっては、教職課程の負担は大きいと思います。

せっかく途中まで教職課程を取っていたけど、教職の授業が実践的なものになり、教育実習の申請をする手続きの前のタイミングで辞める人も何人かいた印象です。


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最後に一言

私は今教職免許を取って心から良かったと誇りに思っています。

教職課程のスタートダッシュが遅かったからこそ、苦労したことも沢山ありました。
しかし、先生になりたいや免許を取りたいと思う強い意志があれば乗り越えられると思います。

教職免許取得を目指している方、頑張ってください!!

 

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執筆者
Mitsuba

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Tatsuya
普段は銀行員として資産運用や融資を担当。
夜はI.R.Cafeのスタッフとして皆様に真摯に寄り添います。

Mitsuba

普段は英語教師、でも夜はI.R.cafeの一員として、ゆったり密度の濃い相談を致します。

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