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【カナダホームステイ体験記2】 初海外にして留学で感じた衝撃5選

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ホームステイで「初海外にして留学」ってどんな感じなのか想像がつきますか?

私は留学するまで、海外に行ったことが一度もありませんでした。そのため、初海外にして留学では、驚いたことや感動したことが沢山ありました。

今回は、この時の衝撃を5つまとめましたので、ぜひご覧ください。

この記事を読んでほしい人
初海外にして留学をしたい人、する人
 初海外での衝撃を知りたい人
 初海外の体験に興味や不安がある人 など

1.時差でタイムスリップが可能?

plane

日本とカナダバンクーバーとの時差を知っていますか?

時差は冬で−17時間です。
日本の方が17時間進んでいます。日本とバンクーバーでは1日近い時差があるのです。

この時差の影響で、飛行時間を考慮しても、
日本→バンクーバー到着時は約1日タイムスリップ、
バンクーバー→日本到着時は約1日なくなる

この様な現象が起こるのです!

初めて時差ボケも体験しました。


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2.一人で散歩や買い物ができるようになるだけで感動

私がホームステイした家では、同じ時期に日本人の人がもう一人いました。

その人は、海外旅行の経験などが豊富だったので頼りになりました。
私は方向音痴なので、ホームステイの初めはその人と学校の行き来をしました。

ホームステイの開始から3日ほど経つと、もう家から学校のルートは心配なくなりました。

なので、その時から自分1人でバスに乗り、道を歩き、近くのスーパーで買い物をするようになりました。

この時に、初めて自分一人でずっと憧れだった海外で行動していると実感し、感動したことを覚えています。

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3.金銭感覚が中々身につかない

日本でお金を両替する時は、日本円→カナダドルの紙幣に両替されます。

カナダドルの紙幣は、5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルがあります。

これらの紙幣は初めから両替して持っていたので、次第に金銭感覚を簡単に掴むことが出来ました。

中々金銭感覚が身に付かなかったのが、紙幣をくずすと出てくる硬貨の金銭感覚です。

まず、硬貨は紙幣に比べると色などの違いが少なく、金額もパッと見て判断が出来なかったので、どの硬貨がどれぐらいの金額なのかを覚えるのに時間がかかりました。

お店でどの硬貨がいくらの価値があるのか、モタモタと確認している時間はなかったので、家に帰って、硬貨の写真を見てこれが5セントでこれが10セントか、とよく確認していました(笑)

硬貨の金銭感覚が中々身に付かないと、紙幣を使う傾向が高くなってしまいます。

けれど日本に帰国してから、カナダドル→日本円には紙幣しか変えられないので、硬貨の金銭感覚が身に付いてからは、なるべく紙幣ではなく硬貨から使うことを意識しました。

canadadollar

4.意外と世界は狭い?

日本から飛行機で初めて約10時間程飛行して、とても遠いなと思いました。

空港に着いた時から、周りの表記は英語ばかり、周りの人々も様々な国籍の人、売っているものも日本で見ないものが沢山・・・
外国に来たのだなと実感しました。

でも、こんな出来事がありました。
私が通っていた語学学校には、日本人がまあまあな数いました。

そこで日本人と話す時はどこ出身なのかなどを話すのですが、その学校に通っている友達が「あなたと同じ高校出身の友達がいるよ」と言っていて驚きました。

そして、その後同じ高校出身と呼ばれる人と話す機会があり、実際に話すと、本当に私と同じ学校出身者だったということが分かりました。

こんなに日本から離れた場所で、まさか同じ学校出身者がいるとは全く思っていなかったです。

この出来事だけは、他の出来事とは違って、世界って意外と狭いものなのかな?と感じるくらいでした。


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5.日本に帰国して思ったこと

しばらくの間、生活上英語しか離せない環境にいたので、誰とでも日本語で話せることがなんて楽なんだろうと思いました。

日本語なら何でも出来そうな変な自信が湧いてきました(笑)

私は元々日本食が大好きなので、やっぱり日本食最高だなぁと思ったこともよく覚えています。

おわりに

私の初海外にして留学で感じた衝撃はいかがでしたか?
同じような状況でも人それぞれ、起こる出来事や感じることは違うことも多いと思います。

初めて海外、留学やホームステイは不安も伴うかもしれませんが、それ以上に新たな発見や新たな視野が沢山開けるものです!

執筆者
Mitsuba


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